充電式カイロのデメリット5選/知っておきたい注意点を解説します

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充電式カイロ買おうか迷っているんだけど、買ってから後悔したくないな。

充電式カイロって危ないって聞くけど実際どうなの?

充電式カイロは使い捨てカイロに比べて高価なため、購入をまよっていませんか?

手軽に温かさを得られる便利なアイテムですが、一方でいくつかのデメリットも存在します。

充電式カイロのデメリットを5つは以下の通りです

しかし充電式カイロデメリットを上回るメリットがある魅力的な商品です。

本記事を読めば充電式カイロを買ってから後悔せずに済みぽかぽかかい時間を過ごすことができます。

ぜひ最後までお読みください。

【この記事はこんな人におススメ】

  1. 充電式カイロ』を購入するか検討中の人
  2. 充電式カイロ』のデメリットを知りたい人
  3. 充電式カイロ』を買って失敗・後悔したくない人

可愛くてあたたかい冬のお守り/

充電式カイロのデメリット5選

充電式カイロのデメリット5つは以下の通りです

充電の手間がかかる

使い捨てカイロのようにすぐに使えるない・・・
充電が必要で事前に準備しておくのがめんどくさい。
特に外出先で急に使いたいときに充電が切れていて困りました。

ネット上の口コミから抜粋

【対策】
モバイルバッテリーを持ち歩く予備のバッテリーを用意するなど対策を講じておくと安心です

私は毎回スマホと一緒に充電しています。

習慣にしちゃえば充電を忘れないよ

楽天市場より引用

充電式カイロをもっていればスマホの充電が切れたときにモバイルバッテリーとして活躍してくれますので一年中出番があります。一つ持ってるととても便利です!

\予備で持ってるとさらに安心/

初期費用が高い

使い捨てカイロと比較する、初期費用が高い傾向にあります。
高機能なモデルや大容量のモデルほど価格も高くなります。

【対策】
長く使えることを考えれば初期費用に見合う価値があると言えるでしょう。
また機能を絞ったシンプルなモデルを選ぶことで、コストを抑えることも可能です。

実際のところどうなのか計算してみました。

  • 使い捨てカイロ: 1日1個使用、1個あたり15円(今回はこちらの金額で計算します)
  • 充電式カイロ: 価格3,990円、1回の充電で5時間使用可能、電気代は1回あたり1円
  • 使用期間: 1年間(365日)
商品初期費用1年間のランニングコスト1年間の総費用
使い捨てカイロ0円5,475円5,475円
充電式カイロ3,990円73円4,063円

モデルにもよるけど1年使う計算なら充電式カイロの方お得だね

\充電するだけで、何度でもあたたか/

持続時間が短い

4~5時間程度しか持ちません(室外30分室内4時間程度で使用)
1,2時間程度外で使用する分には使い勝手が良い商品だとおもいますが
長時間使いたい場合は、使い捨てカイロのお得だったかなと・・・
ネット上の口コミから抜粋

【対策】
大容量バッテリーを搭載したモデルを選んだり使用時間を短くするなど、工夫することで持続時間を伸ばすことができます。

12000mAhの大容量タイプを去年使っていましたが
50℃で12時間つかえて性能の良さに驚いた商品です

\モバイルバッテリーとしても使えて便利/

重量がある

バッテリーを搭載しているため使い捨てカイロに比べて重たいモデルが多いです。
ポケットに入れて持ち歩く場合重さを感じることがあります。

【対策】
軽量化を重視したモデルを選ぶ、カバンに入れて持ち歩くなど工夫することで重さを軽減できます。

\ちいさくてかわいい充電式カイロもあります/

充電式カイロでの事故

楽天市場より引用

バッテリーを使用しているため取り扱いには注意が必要です。
高温多湿な場所での使用や強い衝撃を与えたり、水に濡らしたりすることは避けましょう。

【対策】
メーカーの取扱説明書をよく読み正しく使用することが大切です。
また定期的にバッテリーの状態をチェックすることもおすすめです。

過去に充電式カイロの事故ってあった?

消費者庁に重大な事故に関しての公表の資料を調べましたが
充電式カイロによる事故は1件しか
見つかりませんでした。

使い方を理解し正しく使うことで事故は防げます。

可愛くてあたたかい冬のお守り/

充電式カイロのメリット

楽天市場より引用

充電式カイロはデメリットよりメリットの方が多い商品です

具体的なメリットは以下の6つです

引用:楽天市場

経済的

  • 繰り返し使える: 使い捨てカイロのように何度も買い替える必要がないため、長期的に見ると経済的です。
  • 電気代も安い: 充電にかかる電気代はわずかでランニングコストを抑えられます。

環境に優しい

  • ゴミ削減: 使い捨てカイロのようにゴミを出さないため、環境への負荷を減らせます。
  • サステナブル: リサイクル可能な素材で作られている製品も多く、環境に配慮した製品を選ぶことができます。

温度調節ができる

  • 好みの温度に設定: 低温から高温まで、自分の好みの温度に調節できます。
  • 状況に合わせて使い分け: 外気温や服装に合わせて温度を調整できるため、快適に過ごすことができます。
  • 安全: 自動温度制御機能がついているため、高温になりすぎることがなく安全です。

すぐに温まる

  • 速暖性: スイッチを入れるとすぐに温まり始めるため、すぐに暖をとることができます。
  • 寒い朝や外出時にも便利: 急な寒さにも対応できます。

デザイン性が高い

  • おしゃれなデザイン: ファッションアイテムとしても使えるようなおしゃれなデザインの製品が多くあります。
  • 持ち運びやすい: コンパクトで軽量なモデルも多く持ち運びに便利です。
  • プレゼント:プレゼントとして送って喜ばれたという口コミもたくさんありました!

モバイルバッテリー機能

  • モバイルバッテリー機能: 一部の製品はモバイルバッテリーとしても使用できます。

\充電式カイロを安く買うなら/

充電式カイロについてよくある質問

Q.充電式カイロでおすすめの商品はありますか?

私のおすすめは以下の2つです

Q.充電式カイロは無印良品で売っていますか?

A.売っていません。

Q.充電式カイロはニトリに売っていますか?

A.売っていません

Q.充電式カイロはフランフランに売っていますか?

A.売っています。

Q.充電式カイロで日本メーカーのものはありますか?

mottole(モットル)というメーカーは日本製です。

引用:楽天市場

Q.充電式カイロでかわいいものを教えてください

可愛い充電式カイロは以下の2つです

引用:楽天市場
引用:楽天市場

Q.充電式カイロでパナソニック製のものはありますか?

A. eneloop kairoという商品がありましたが生産終了しています。

Q.充電式カイロ寿命はどのくらいですか?

充電式カイロの寿命は使用回数や充電回数、使用環境によって異なります。

一般的に数百回~数千回の充電が可能ですが、バッテリーの種類や使い方によっても変わります。

適切な使い方で寿命を延ばすことができます。

充電式カイロのデメリットまとめ

充電式カイロのデメリットは以下の5つです

充電式カイロの口コミを見ると、圧倒的買ってよかったの声が多いです。

デメリットが気になっている人はいますが後悔なく使えている人ばかりです。

デメリットを踏まえて納得できれば、ぜひ以下から購入してあったかぽかぽかライフを実現してください。

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